民家の解体作業風景
凛とした風格を持つ民家。市の指定文化財として末永く地域の皆様に支えられてこの地に
立ち続けてきました。
地域の子供達には、生涯学習の一環として昔の生活様式などを教える場として使われて
いました。
欄間(らんま)、建具なども丁寧に使用されており、素晴らしい物ばかりでした。
建具や欄間も1本づつはずしていきます。
茅葺き屋根の上に銅板葺きがしてあり、まずは銅板から外していきます。外した銅板は
リサイクルへ。
畳、下地板なども一枚ずつ外していき再利用いたします。
1尺2寸のけやきの大黒柱、すごい存在感でした!
梁も幾重にも重なり、材の太さも立派。これだから300年もの間立ち続けることが出来るの
でしょう。
茅の量もとても多く、これらもすべて手作業で降ろしていきます。
茅も降ろし終わり、梁を1本づつ丁寧にばらしていきます。
その昔、この家を建てた大工さんとは反対の作業をしていきます。大黒柱の差鴨居
(さしがもい)も丁寧に外していきます。
解体後の場所は、徹底的に片付けとても綺麗。ゴミ1つ落ちておりません!










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